自分で作るだけでなく レストランで作られた美味しいものを食べて満足することも人生の楽しみの一つですね。私もレストラン案内を片手に飛び込みの食事をするのが大好きです。結果は大きな喜びを感じるかことよりもちょっぴりがっかりすることが多いのですが、大きな期待に燃えるということはとても大事ですね。少しづつ拙い経験をご紹介していきましょう。

福井の三国で越前ガニを食しました

 少し贅沢をしようと越前ガニの解禁に合わせて本場でタグ付きの越前ガニを味わいました。越前ガニの茹でを丸ごと1杯、焼きガニ、刺身、てんぷら、カニ鍋、最後に雑炊とカニのフルコースです。

お値段は少々張りましたが、大満足でした。(平成29年11月記)


青森県大間のまぐろ料理の店です

 平成29年11月に青森県大間へ出張がてらマグロを賞味してきました。マグロ丼です。上に乗っているのは中トロですが、その旨かったこと。価格は良い値段ですが、その価値は十分ありますよ。


某 川魚料理屋さん

 夏の暑い日に 友人たちと一緒に 鮎を食そうと 相模川の上流にある 某川魚料理店に入りました。は串に刺してじっくりとあぶったもので、串をもってかぶりつくという豪快な食べ方でした。

また稚鮎の天ぷらも出てきました。地酒と鮎 それなりに楽しめましたよ。仕上げのそうめんも涼しげでよかったな。(7月25日)


夜中までやっているお蕎麦屋さん

 よく知人や家人と一緒に行くお蕎麦屋さんが川崎の中部にあります。夕方5時から夜中の2時ぐらいまで営業しているようです。というのは私は夕方しか利用したことがないものですから。そばはへぎそばですが、お酒の種類とつまみが多く、そばを賞味するころはすっかり出来上がっている状態で、そばの味は良いと思いますとしか言えません。サービスは丁寧ですし、迅速な対応ですので満足度は高いのではないでしょうか。(8月17日記載)


 古希の祝いの料理

  子供たちが私の古希の祝いだということで、虎ノ門ヒルズのレストランに招待をしてくれました。

前菜はサラダと魚のパンフライキヌア、ジャガイモの冷製スープ、主菜は牛頬肉の煮込み、デザートはココナッツソルベとコーヒー、そしてハプニングでしたが、ブルーべりーとキイチゴたっぷりのお祝いケーキが出てきました。ワインやビールを飲み、家族の祝福もあって楽しくもあり、美味しくもあり、お腹をたっぷりと満たした良き一日となりました。(8月13日記載)


旅行先で食べました

 先日、岩手を旅行しました。盛岡のじゃじゃ麺(白龍)や冷麺(ぴょんぴょん舎)も食しましたが、

地の材料をふんだんに使った「岩手の味めぐり紀行」という会席料理に挑戦し、結構堪能しました。

 献立をご紹介しましょう。

 

 食前酒    県産古代米甘酒

 前菜     鰻御膳  蟹巻

         子持ち昆布和え

         みょうが寿司

         生湯葉

 焼き物     三陸産かきグラタン  わかめソース

 酢の物    八幡平サーモン  サラダ仕立て

 お造り    鯵姿造り

 蒸し物    八幡平杜仲茶ポーク  夏野菜蒸し

 揚げ物    三陸産帆立  パンロール揚げ

 煮物     南部せんべい衣大根

 食事     とろろごはん  三陸産いくらのせ

 お椀     鱧と清流もみじ

 デザート   小岩井牛乳杏仁豆腐  県産ぶどうジュレ

 

 因みに家内と二人で 地ビール1本、冷酒南部美人1合、地ワイン1本を飲みましたが、お酒にぴたっと合う料理でした。(8月28日記載)